TARI TARI ５話 「捨てたり捨てられなかったり」 感想 ｳﾜｧｧ-----｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡-----ﾝ!!!!

明日にそなえて部屋を片付けたいと思いつつも、暑すぎて扇風機の前から動けない律ちゃん博士です(｀･ω･´)ゞﾋﾞｼｯ!!
べ、べつに明日から冒険の世界にいったりはしないんだからね///

ようやく主人公の和奏の過去についてのエピソードが語られだしたTARI TARIの５話。
今週は今までと一転してかなり話が重いです。。
涙無しには見られない５話の感想かいていきます(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ


今週ほとんど出番なし＼(^p^)／ ①冒頭



毎話おなじみの冒頭の子供のころのエピソード。
今まではこの最初に出てくるキャラクターがその話の中心となることが多かった。
また子供のころと今のギャップでその成長過程をうかがい知ることが出来た。
しかし今週のウイーンはとくに子供でもなければ今と変わっている描写もない。
まぁこの病弱っぽい子供が誰なのか気になるぐらいだ。
さらに、なんと冒頭で出てくるにもかかわらず今週も
ウイーンはとくに出番なし
かわいそすぎる・・・かわいそすぎるぜウイーン・・・。
はやくウイーン中心の話をつくってやれよ・・・いや別に見たくはないけど(　・ω・)



②前半










くっこんな時に眼前闇黒感が！！
いきなり意味不明な小芝居から来夏とウイーンの合唱がはじまる。
どうやら田中のバトの試合の応援に来ている模様。
来夏と息ピッタリのウイーンに殺意をおぼえるぜ・・・





自分大きな舞台に立ちたい、騎手になりたいと言う紗羽。
なりたいけどなれないことへの葛藤があったりするのか。
となるとやはり寺の跡継ぎ問題とか何か障害があるのだろう。
実際には騎手は体重制限が厳しいのでおっぱい的に無理だろう

それにしてもこの２人いい雰囲気だな(　・ω・)





手紙のことでナーバスになって帰宅してしまう和奏。
それを気にして落ち込んでる来夏がかわいい。
いまこそ奮起一発！！





田中の試合が始まって謎のダンスｷﾀ――(ﾟ∀ﾟ)――!!
無駄にぬるぬる動きまくる！歌はどうした歌は！
そしてウイーンの見切れ具合に悪意を感じるぜ(； ･`д･´)
そしてあっさり負ける田中、これ以上勝ったらバドアニメになるところだ。





試合で負けて落ち込んでる田中を慰めに行く紗和。
やはりこの２人かなりいい感じの雰囲気になりつつある。
こうして徐々に青春恋愛アニメにシフトしていくのか。
ただ来夏ちゃんは永遠に汚れない！！！！！！
そして和奏を心配する来夏と紗和、ここから和奏の独壇場である。





セクシー母ちゃんのシホさん登場。
やはりＣＶ：能登麻美子の安定感は異常である。
そして、シホさんはなんと昔まひる（和奏母）と同じ合唱部だったことが判明！
悔しいことに教頭がかなりかわいい・・・、時の流れとはおそろしいもの。





ついに母ちゃんが死んだ時の回想シーン。
どうやら高校受験のときに病気で死んだ模様、勝手に子供のころに死んだと思ってたぜ。
親父さんの態度を見る限り入院の時点でもう死ぬことはわかっていたのだろう。
そんな病気のことを何も知らずに受験のストレスをぶつける和奏がつらすぎる(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ
そりゃ歌も歌わなくなるわ・・・。
このへんは花咲くいろはと同じで反抗期の描写は１つの大きなテ－マだろう。



そして雰囲気がかなり重たい中なぜかアイキャッチがウイーン
スタッフ明らかにウイーンで遊びすぎだろｗ





③後半







母ちゃんにきつく当たったことを後悔してるのか、辛い思い出を忘れるためにピアノを捨てるという和奏。
父ちゃんとしては嫁さんの大事なピアノを捨てたくはないんだろうけど、娘のことを考えるとそうもいかないのだろうな(´・ω・｀)
そして謎のストラップはくじらと判明。とんでもない色合いである。
この母ちゃんとの楽しい思い出も今は思い出したくないのだろう。
ピアノの上に置かれるストラップが悲しすぎる・・・・。





落ち込んでる和奏をまたも部活に誘い断られるウイーン。
こいつはこいつで気を使ってるんだな。和奏はうぜぇって思ってそうだが。
そして来夏と紗羽の誘いも断って帰ってしまう和奏。
あいかわらず紗羽の来夏いじりが秀逸でニヤニヤしてしまう。





ピアノがなくなってる部屋を見て黄昏れる和奏。
１人猫を探し回ってると母ちゃんとの思い出がフラッシュバックする。
もうここからは涙なしには見てられないｳﾜｧｧ-----｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡-----ﾝ!!!!





ここで手紙の内容がナレーションとして入る。
母ちゃんは和奏の歌をききたかったんやな(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ
そんなことも知らずに受験に専念しすぎて、母ちゃんに何もいえなかったことを後悔する和奏。
もうだめ(´；ω；｀)歳とると涙もろくなっていけねぇや
高垣彩陽はいい演技するで・・・・。はやく和奏が立ち上がるとこが見たいぜ。。。



以上



冒頭とアイキャッチのウイーンはなんだったのかと言わざるをえないぐらい重い話だった５話。
ようやく和奏の過去が語られたので、あとは和奏がここからどう歌に向き合っていくのか、合唱部にもどってくるのか。
このあたりが気になって６話も非常に楽しみです。
ただ来夏ちゃんの出番が少なくなるのは簡便してください(´・ω・｀)


・・・

さて、ドラクエ買いに行くか(　・ω・)←ステマ