氷菓 17話 「クドリャフカの順番」 感想 しょせん里志はリア充・・・
コミケが終わりはやくもコミトレへのカウントダウンが始まりつつも全く原稿がすすまない律ちゃん博士です(`・ω・´)ゞビシッ!!
摩耶花なみの画力があれば・・・・orz
あと奉太郎なみの集中力も・・・
12話より続いた文化祭の話もついに完結!
ようやく十文字事件の真相が明かされる17話。
おれの一押しの十文字さんはでてくるのか!?
さっそく書いていこうと思います。ネタバレ満載なので見る人は注意を

なんだかんだでこの人はちょくちょく出てくる。
前半


構内ラジオでメモを見ながら必死に古典部をアピールする。
里志にラジオアピールの指南を受けたようだが、かぼちゃってなんだかぼちゃって
かぼちゃの謎が気になって仕方ない。


えるの放送を心配そうに聞く摩耶花を入須先輩
やはり女帝は人と群れることをしないようだ。
まさに退かぬ!媚びぬ!省みぬ!
天空に2つの極星はいらんということなのだな。


ラジオの影響でバカ売れする氷菓。完売まであと少しといったところ。
おかしい・・・おれの過去3年間の同人誌の累計発行部数をかるく超えている
氷菓を買いに来た人と、古典部での犯行を見に来たヤジウマでかなり古典部は混雑してるようだ。


そんな中、里志の携帯が鳴り直後に原稿がバクハツ。
里志が携帯の画面見ることもなく出なくていいと言い切るとか怪しすぎるだろ。
バクハツのときの摩耶花のリアクションおよび犯人の行動は見返すとおもしろい。

いつものごとく犯行声明のカードが置かれておりまわりは騒然とするが奉太郎と里志は微妙な表情。
この2人がグルなのはわかるが問題は摩耶花にもこのことは知らされていたのかどうかだろう。
安全上の問題や、この表情を見る限り事前に知らされていそうだが・・・。

えるに自分のアドバイス(期待をあやつる)は向かないという入須。
単刀直入に言うのがえるの武器であり長所だということ。
えるもそれに気づいていたのか、相当精神的に疲れていたようだ。
ある意味、今回の登場人物でえるだけが自分をというものを理解していたのかもしれない。

自分に自信があるときは期待という言葉をつかうべきではない、という里志。
期待はあきらめからくる言葉であり、里志が奉太郎のようにはなれないことへのあきらめが彼への期待に転化されるのだろう。

ついに真相解明
やはり犯人は田名辺だった(こいつしかいないよな・・・)
細かい真相については後日十文字事件の答えあわせをするつもりなのでその記事で書くとして。
奉太郎の推理によると「く」が飛ばされたことは「く」で始まる人物(陸山)から「く」で始まるもの(クドリャフカの順番の原作)が失われているというメッセージを伝えるためだという。
「く」だけ人物というのは苦しいと反論する田名辺だが、奉太郎は盗む相手はカタログのページに記載されておりそのページを編集できたのは総務委員だと反論。
また、陸山は夕べには骸にの作画担当であり、クドリャフカの順番について知っていると考えられるので犯人からのメッセージも伝わるはずだという。
つまり犯人はクドリャフカの原作を紛失した作画の陸山に、なに原作無くしてんだよ!バカ!って伝えたかったのだ。そしてこれができたのは背景担当で総務委員の田名辺しかいないということだm9( ゚Д゚) ドーン!。

自分の予想を上回る奉太郎の能力に絶望しかない里志。
誰しも自分が勇者でありヒーローになりという思い、それができるのは選ばれた人間だけだと気づくのがちょうど高校生ぐらいなのかもしれん。ある意味誰しもが通る道であり、そのアイデンティティーの確立がこの事件のテーマといっていいだろう。
後半

なぜこんなまわりくどいメッセージにしたのか聞く奉太郎に「口で言えなかったから」と答える田名辺。
この言葉の意味については田名辺の心情や陸山との関係性についての考察が必要だろう。
そのへんは後日答えあわせで考えていこうと思う。

田名辺に氷菓を総務委員で買うように頼む奉太郎。
十文字事件を自演することで氷菓を話題にし、それを理由に総務部にひきうけてもらうという完璧な作戦。
奉太郎は交渉もかなりうまいようだ。(このへんはえるとの対比か
そして冒頭の自演爆発について打ち合わせをする2人。
ちゃんとこの打ち合わせどおりにみんな行動しているか、ぜひ見直してみましょう!


摩耶花と里志のいちゃいちゃシーン。
摩耶花にとってはとても辛いカットである。
摩耶花に好かれている時点で才能がないと絶望する里志に同情する気持ちは1ミリも湧いてきません。
おれはそういう男です。( ・ω・)

文化祭の閉会式で田名辺におつかれという陸山。
メッセージは届いたということなのだろう。
このメッセージをうけて彼がどうするのか気になるところである。



夕べには骸にをキング先輩に見せる摩耶花。
先輩もじつはこの漫画を少し読んだことがあり、里志の奉太郎に対する期待や嫉妬のように原作者であるハルナの才能に絶望したようだ。
そして現実逃避のように漫画のおもしろさは所詮主観の問題と持論を展開してたのだ。
彼女も天才と自分の力量の差にもがいてた一人なのだろう。
しかし、そんな先輩の足元にすら及ばないことを自覚して涙する摩耶花がかわいすぎる。

田名辺による動機の補足。
真相は田名辺は陸山に「クドリャフカの順番」が失われたこと気づいて欲しかったのではなく、単純にその漫画を描いて欲しかったようだ。
遊び半分で「夕べには骸に」ほどの名作を描く陸山が、クドリャフカを描こうとしないことに苛立ちともったいなさを感じていたのかもしれない。
彼も里志や、キング先輩と同様天才と自分との壁に苦しんだのだろう。
そして陸山は原作を読んですらいなかったという。
ただ閉会式で陸山はメッセージに気づいた素振りを見せてたので今後クドリャフカの順番が描かれる事がもしかしたらあるのかもしれない・・・。


最後は残った4部をみんなで1部づつ買って氷菓は完売。
喜ぶ古典部たちはえるの家で打ち上げをすることに。
俺も次回のコミトレは売れ残ったら自分で買って完売だあああああとツイッターに書き込んで、1人打ち上げをするか・・・
以上
ついに完結した十文字事件。
ただ真相よりも里志、摩耶花、キング先輩、田名辺がそれぞれ才能ある者と自分の力量との対比に苦しむ様子がそれぞれの立場で描かれており、非常に心情描写の深いストーリーだったように思います。
とりあえず今週中にでも答え合わせをして、事件について振り返ってみる予定です。
よし、この調子でTARI TARI、信奈もかくぞおおおおお!!
(゚∀゚)ノ マタネ

氷菓 限定版 第3巻 [Blu-ray] TVアニメ 氷菓 ドラマCD1 氷菓 (1) (カドカワコミックスAエース)
氷菓 限定版 第1巻 [Blu-ray] 氷菓 ストラップ 愚者のエンドロール (角川文庫)
摩耶花なみの画力があれば・・・・orz
あと奉太郎なみの集中力も・・・
12話より続いた文化祭の話もついに完結!
ようやく十文字事件の真相が明かされる17話。
おれの一押しの十文字さんはでてくるのか!?
さっそく書いていこうと思います。ネタバレ満載なので見る人は注意を

なんだかんだでこの人はちょくちょく出てくる。
前半


構内ラジオでメモを見ながら必死に古典部をアピールする。
里志にラジオアピールの指南を受けたようだが、かぼちゃってなんだかぼちゃって
かぼちゃの謎が気になって仕方ない。


えるの放送を心配そうに聞く摩耶花を入須先輩
やはり女帝は人と群れることをしないようだ。
まさに退かぬ!媚びぬ!省みぬ!
天空に2つの極星はいらんということなのだな。


ラジオの影響でバカ売れする氷菓。完売まであと少しといったところ。
氷菓を買いに来た人と、古典部での犯行を見に来たヤジウマでかなり古典部は混雑してるようだ。


そんな中、里志の携帯が鳴り直後に原稿がバクハツ。
里志が携帯の画面見ることもなく出なくていいと言い切るとか怪しすぎるだろ。
バクハツのときの摩耶花のリアクションおよび犯人の行動は見返すとおもしろい。

いつものごとく犯行声明のカードが置かれておりまわりは騒然とするが奉太郎と里志は微妙な表情。
この2人がグルなのはわかるが問題は摩耶花にもこのことは知らされていたのかどうかだろう。
安全上の問題や、この表情を見る限り事前に知らされていそうだが・・・。

えるに自分のアドバイス(期待をあやつる)は向かないという入須。
単刀直入に言うのがえるの武器であり長所だということ。
えるもそれに気づいていたのか、相当精神的に疲れていたようだ。
ある意味、今回の登場人物でえるだけが自分をというものを理解していたのかもしれない。

自分に自信があるときは期待という言葉をつかうべきではない、という里志。
期待はあきらめからくる言葉であり、里志が奉太郎のようにはなれないことへのあきらめが彼への期待に転化されるのだろう。

ついに真相解明
やはり犯人は田名辺だった(こいつしかいないよな・・・)
細かい真相については後日十文字事件の答えあわせをするつもりなのでその記事で書くとして。
奉太郎の推理によると「く」が飛ばされたことは「く」で始まる人物(陸山)から「く」で始まるもの(クドリャフカの順番の原作)が失われているというメッセージを伝えるためだという。
「く」だけ人物というのは苦しいと反論する田名辺だが、奉太郎は盗む相手はカタログのページに記載されておりそのページを編集できたのは総務委員だと反論。
また、陸山は夕べには骸にの作画担当であり、クドリャフカの順番について知っていると考えられるので犯人からのメッセージも伝わるはずだという。
つまり犯人はクドリャフカの原作を紛失した作画の陸山に、なに原作無くしてんだよ!バカ!って伝えたかったのだ。そしてこれができたのは背景担当で総務委員の田名辺しかいないということだm9( ゚Д゚) ドーン!。

自分の予想を上回る奉太郎の能力に絶望しかない里志。
誰しも自分が勇者でありヒーローになりという思い、それができるのは選ばれた人間だけだと気づくのがちょうど高校生ぐらいなのかもしれん。ある意味誰しもが通る道であり、そのアイデンティティーの確立がこの事件のテーマといっていいだろう。
後半

なぜこんなまわりくどいメッセージにしたのか聞く奉太郎に「口で言えなかったから」と答える田名辺。
この言葉の意味については田名辺の心情や陸山との関係性についての考察が必要だろう。
そのへんは後日答えあわせで考えていこうと思う。

田名辺に氷菓を総務委員で買うように頼む奉太郎。
十文字事件を自演することで氷菓を話題にし、それを理由に総務部にひきうけてもらうという完璧な作戦。
奉太郎は交渉もかなりうまいようだ。(このへんはえるとの対比か
そして冒頭の自演爆発について打ち合わせをする2人。
ちゃんとこの打ち合わせどおりにみんな行動しているか、ぜひ見直してみましょう!


摩耶花と里志のいちゃいちゃシーン。
摩耶花にとってはとても辛いカットである。
摩耶花に好かれている時点で才能がないと絶望する里志に同情する気持ちは1ミリも湧いてきません。
おれはそういう男です。( ・ω・)

文化祭の閉会式で田名辺におつかれという陸山。
メッセージは届いたということなのだろう。
このメッセージをうけて彼がどうするのか気になるところである。



夕べには骸にをキング先輩に見せる摩耶花。
先輩もじつはこの漫画を少し読んだことがあり、里志の奉太郎に対する期待や嫉妬のように原作者であるハルナの才能に絶望したようだ。
そして現実逃避のように漫画のおもしろさは所詮主観の問題と持論を展開してたのだ。
彼女も天才と自分の力量の差にもがいてた一人なのだろう。
しかし、そんな先輩の足元にすら及ばないことを自覚して涙する摩耶花がかわいすぎる。

田名辺による動機の補足。
真相は田名辺は陸山に「クドリャフカの順番」が失われたこと気づいて欲しかったのではなく、単純にその漫画を描いて欲しかったようだ。
遊び半分で「夕べには骸に」ほどの名作を描く陸山が、クドリャフカを描こうとしないことに苛立ちともったいなさを感じていたのかもしれない。
彼も里志や、キング先輩と同様天才と自分との壁に苦しんだのだろう。
そして陸山は原作を読んですらいなかったという。
ただ閉会式で陸山はメッセージに気づいた素振りを見せてたので今後クドリャフカの順番が描かれる事がもしかしたらあるのかもしれない・・・。


最後は残った4部をみんなで1部づつ買って氷菓は完売。
喜ぶ古典部たちはえるの家で打ち上げをすることに。
俺も次回のコミトレは売れ残ったら自分で買って完売だあああああとツイッターに書き込んで、1人打ち上げをするか・・・
以上
ついに完結した十文字事件。
ただ真相よりも里志、摩耶花、キング先輩、田名辺がそれぞれ才能ある者と自分の力量との対比に苦しむ様子がそれぞれの立場で描かれており、非常に心情描写の深いストーリーだったように思います。
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この記事へのコメント
猫ひげさん、コメントありがとう!(゚∀゚)ノ励みになります!
かぼちゃのメモはやはり緊張しないおまじない=TARITARIのスイカ畑効果を狙ったものが有力か(; ・`д・´)というかそれ以外思いつかないぜ・・・。
ただそれを絵じゃなくて文字で書いちゃうのがえるちゃんの可愛いところなのかもしれない。しかも全ページ書くとか頭が言いようでどこか抜けてるえるちゃんを上手く表現してますな(゚∀゚)
かぼちゃのメモはやはり緊張しないおまじない=TARITARIのスイカ畑効果を狙ったものが有力か(; ・`д・´)というかそれ以外思いつかないぜ・・・。
ただそれを絵じゃなくて文字で書いちゃうのがえるちゃんの可愛いところなのかもしれない。しかも全ページ書くとか頭が言いようでどこか抜けてるえるちゃんを上手く表現してますな(゚∀゚)
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十文字事件の解決編です。ほろ苦い青春劇でした。
氷菓 第17話。
文化祭クライマックス、十文字事件の真相。
以下感想
氷菓 -HYOUKA-
第17話 『クドリャフカの順番』 感想
次のページへ
氷菓の第17話を見ました
第17話 クドリャフカの順番
――売れる、売れるぞ。もうすぐ完売」
放送部の放送に出演したえるのおかげで氷菓も残りわずかとなるのだが、大勢のギャラリーを前に校了原稿が...
絶望と期待。
TVアニメ 氷菓 ドラマCD1(2012/08/22)ドラマ商品詳細を見る
古典部でぼや騒ぎが起こったかと思えば、すでに事件は解決していました。奉太郎は怪盗・十文字こと田名辺 治朗を追いつめました。これは気づくの...
「クドリャフカの順番」
しかし話題になるんですよ、この氷菓は
今回の事件は面白かったですね。
これまでの伏線が繋がって……、長かったけどこれは良かったですよ。
それぞれの想いもしっかり描かれていましたしね。
果たして古典部に現れるのか、怪盗「十文字」!?
...
「つまりですね、もう…こりごりです」
不向きな事を認めようやく元の穏やかなえるが戻ってきた!しかし朗らかさが戻ったと思ったら所構わず気になります!モードになる厄介な癖も戻ってきたけど(ノ∀`)
それにしても校内放送で司会が「それは気になりますねー」と?...
たしかにえるたそは下手に画策するよりも単刀直入な方がえるたそらしくていいですよね…
それにしても奉太郎の推理…推理力はすごすぎでしたね。ある意味怖くなってしまいます…
簡単なあらすじ
えるた...
果報は寝て待て―
最高のミステリーを見させてもらいました。ミステリーはトリックを推理するだけの作品が多い中でそのトリックが一つに収束しその動機となる部分での悲哀と絶望と犯人との交渉や犯 ...
完売。「お祭りです。最後は派手に行きましょう」。その裏で流れる二つの思い。
冒頭は、放送室で必死に訴えかけるえるちゃんの姿。この訴えで、古典部が十文字の標的になっていることが全校に認知され...
[氷果] ブログ村キーワード
氷菓 第17話 「クドリャフカの順番」 #kotenbu2012 #ep17
京都アニメーションの渾身の作品。原作は、米澤 穂信氏。青春ミステリーということでどんな内容なのか楽しみ...
おお、なんか本格派ミステリーっぽい!!w
事件解決。
果たして古典部に現れるのか、怪盗「十文字」!?
大勢のギャラリーを前にターゲットとなる「校了原稿」
を前に緊張する古典部の4人。
結局、4人は怪盗「十文字」を捕らえることが出来たのか...
えるちゃん、よく頑張った!
入須先輩のアドバイスを活かし、しっかりと氷菓の売り込み出来ましたw
相手をこちらの思惑で動かすって言うより、
えるちゃんのお願いなら、助けたくなるって可愛い感じでしたけど(´▽`*)
氷菓の感想です。
カンヤ祭も無事終結…そして事件は…。
記事はこちら(TBもこちらへ)
元記事はhttp://sigerublog.txt-nifty.com/utakata/2012/08/post-e574.html
投稿者・ピッコロ
氷菓 (角川文庫)(2001/10/31)米澤 穂信商品詳細を見る
☆氷菓 第16話 「最後の標的」の感想をポッドキャストにて収録!
、里志が奉太郎に抱く複雑な感情とは?、犯人は誰?その理...
「陸山からクドリャフカの順番は既に失われた」
怪盗「十文字」最後のターゲットとなるべく、「校了原稿」を用意した古典部。
ラジオで文集を宣伝しつつ、
十文字を捕まえるための人手も募り、用意は万端!
だったのだが…。。。
URL :
- 猫ひげ - 2012年08月14日 08:22:00
毎回感想を楽しく読ませてもらってます。
メモのかぼちゃについてですが、どのページの下にも書かれていたので「相手をかぼちゃと思えば緊張しない」というおまじないの事ではないでしょうか。
トーク中にメモを見て喋るポイントを確認しつつ、緊張しないようにする工夫かな、と思いました。