氷菓 ２０話 「あきましておめでとう」 感想 巫女回きたあああ(;ﾟ∀ﾟ)=3ﾑｯﾊｰ

コミトレに遅刻しかけて駅から全力で走ったら、階段が下りれないぐらいに膝を痛めた律ちゃん博士です(｀･ω･´)ゞﾋﾞｼｯ!!
今日はもうお外に出ずに記事作成に専念するよ・・・(もう夕方なのはｷﾆｼﾅｲ!!)


とりあえず今日の一発目は氷菓の２０話から。
またしてもラブコメ＆１話完結で謎自体はあっさりしたものですが、今回はなんと久しぶりにあの人が登場します！！
あと巫女摩耶花にも注目！
そういえばコミトレの氷菓島は、えるえるえるえるえるまやかえるえるえる入須状態だったな・・・。


やっぱり十文字さんはかわいい。
でも髪はおろしてた方がもっとかわいい。 冒頭



いきなり二人が暗く寒い場所で閉じ込められた状況で話が始まる。
荒楠神社ののぼりが立ってることから、十文字さんの登場が楽しみで仕方ない。
閉じ込められた理由？
逢瀬ってことだろ！言わせんなｒｙ

前半



大晦日にえるちゃんから初詣のお誘いがあり、年初めからうらやまけしからん奉太郎。
ただこの二人のデトーとかはどうでもよく、一番大事な情報は摩耶花が巫女のバイトをしているということだ。
きっと好きな漫画を買うためか、巫女のコスプレをしてみたかったのか理由はそんなとこだろう。
元日からバイトだなんて泣かせるぜ！
そういえば今年の元旦はネトゲして過ごしたな(　・ω・)





タクシーから着物で登場するえるちゃん。
まったく、摩耶花は時給８００円ぐらいで働いとるというのに。
それにしてもトレンチコートに皮手袋って奉太郎はバンコランにでもなる気か。



昼間は挨拶まわりで忙しかったえるちゃんに対し、奉太郎はコタツでやどかり状態だったという。
私も冬はコタツで過ごすのだが、暖房器具がコタツしかないとコタツから出ている部分が寒くてしょうがないので、頭以外の全身をコタツに入れることになる。
そして一日そこから出ることができなくなるので非常に危険である。
健康のためにもコタツ＋暖房などで室内気温をすこしは高くしましょう！！
そういえば年末年始は戦国武将ドラマをするが、今年はぜひ織田信奈でお願いします








お参りを済ませ、社務所に挨拶に行く二人。
そこについに占い研究会の十文字さんが登場！！！
相変わらずつりめ＆泣きボクロが非常にセクシーでポイント高い。
赤木リツコの再来といっていいだろう。
そして巫女の格好はさくらさん、おきぬちゃんの頃からの鉄板といえる。







つまらないものはいらないと、新喜劇なみのボケをする十文字さん。
そして十文字さんが同級生なことに驚く奉太郎。
たしかに、摩耶花、えるちゃんにくらべて非常に大人っぽい雰囲気である。
体型についてはよく分からないので、ぜひ温泉回に十文字さんを！！！！







巫女摩耶花登場！
えるは素敵だという髪型だけど、正直いつものモフモフのほうがいいだろ(　・ω・)
そして奉太郎に見るなと言ったときのジト目が、私にはツンにしか見えない。
はよ奉太郎にデレて、里志から乗り換えて欲しいものである。
あとおみくじを奉太郎に渡すときのそっけなさがこれまた良いんだ。
何を言いたいかというと、私はＭなのである。





バイトがお鍋をひっくり返したせいで甘酒と団子汁をつくりなおしているという十文字さん。
それを聞いてバイトの子の火傷を心配するえるちゃんに育ちの良さを感じずにはいられない。
まさに大天使チタンダエル。
そして二人はお手伝いとして蔵から酒粕をとってくることに。



二人でぼろぼらの納屋に入ってから、ここは蔵じゃないというえるちゃん。
このあとになって私は分かってたけど、あえて言わなかった的な発言は往々にしてケンカの原因となるって上沼恵美子がいってたからきっと正しい。
ここは奉太郎、男として大外狩りからの押さえ込みぐらいみはみせてほしかったところだ。
そして冒頭で示されていたとおり、案の定二人は閉じ込められる。



後半



納屋に閉じ込められ寒さで震える奉太郎とえるちゃん。
助けを求めるため大声を出そうとする奉太郎を誤解されてはこまると口をおさえるえるちゃん。
２人で初詣きておいて誤解も何もないだろうと。
初詣に来ているカップルの９割は年越し****を済ませているだろうに。
・・・
現実は非常だぜ(´；ω；｀)



２人とも携帯電話をもっていないため、どうやって脱出するかを考える奉太郎。
ドアや壁を壊す方法は助けを求める以上に目立つだろ・・・でも穴掘りはありだな！
氏子が巡回しているのを発見し、落し物係への摩耶花にメッセージを送ろうと考える。
誤解されたくないがために、納屋にスコップで穴をあけることには抵抗のないえるちゃんのダブルスタンダードがすばらしい。







リア充里志登場。
新年早々摩耶花とメールしていちゃいちゃしてんじゃねーぞ！！
十文字さんが苦手とか俺がフリーザ様なら「いちいち癇にさわるやろうだ！！！」と絶叫していただろう。
摩耶花はえるちゃんのハンカチには気づくものの、とじこめられてることまでは察知できなかったようだ。
まぁハンカチの落し物から閉じ込めらてるのでは！とか言い出したら完全に痛い子だろう。





次は奉太郎がサイフを落としてみることに。
中身がからっぽのうえ、おみくじが結ばれているのでさっきよりはヒントが多いといえる。
摩耶花は不審に思うものの、里志はたんにここのおみくじは当たる程度にしか考えていない模様。



里志がもう来ているだろうとえるに言われ何かを思いつく奉太郎。
巾着＋ヒモ何かをするようだが、ヒモっていうのうはなかなか身近にないものである。
えるちゃんは帯締めを提案するが、着物がくずれるので却下される。
まぁそれはいいが、またしてもヒモが欲しいという理由で納屋に穴をあける奉太郎。
他人の建物にまるでロードランナーのように簡単に穴をあけていく。



ヒモで結ばれた巾着をみてメッセージをうけとった里志。
どうやら袋のねずみという意味があるらしく、ちょうどそのエピゾードが歴史ドラマ放送され２人はそれを見ていたのだ。なんて相思相愛な２人、コミックシティではさぞカップリングされていることだろう。
結局たすけにきた里志が「あきめしておめでとう」とからかって終了。



以上

今回は十文字さんの巫女姿につきる！！！
みんなえるの同人誌ばっか描いてないでぜひ摩耶花＆十文字さんの薄い本を！
でもこの２人接点ないから描きにくいだろうな。。。
せっかくすばらしいキャラデザなので最終回までにもう１回ぐらいは登場してほしいものだ。

(　・ω・)気がつけばもう午後７時・・・俺はこの一日一体何をしたのだろう・・・
でも今日はまだ始まったばかり！！
五右衛門、来夏とがんばって更新するぜ(； ･`д･´)

(ﾟ∀ﾟ)ノ　マタネ




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